ジュエリー雑誌「jewelit」に溶岩の素晴しさが特集され、溶岩ジュエリーが紹介されました。是非お読みください。









宇宙探査機がすでに太陽系の外を目指している現代でもなお、地球のこととなるとマントルの情報さえ直接探査は不可能だそう。 だから火山の噴火とともに地表に現れる溶岩は地球の重要な情報源だ。さて、そんな地球の内部そのものといっても過言ではないこの溶岩を、どうにか活用できないか、と考えたのがここでご紹介するナチュロック。そもそも同社は、無限にあって環境にやさしく、その多孔質ゆえの保水力から自然と緑が育つという溶岩の特性を活かしたパネルを開発、河川護岸をはじめとした全国1万500ヵ所に取り付け実績をもつ溶岩のスペシャリスト。で、この自然の贈り物を身に付けられないか、とジュエリーに仕立てたのがこちらなのです。 まず、付けていたら「何コレ?」となることは必定。すかさず件の溶岩のお話を。樹脂製のバンド部にも溶岩が練り込まれていることも加えてください。さらに溶岩の台座となるブロック状のパーツ上部はパヴェダイヤがびっしりですから、見ためもリッチでエレガント。しかも…の続はキャプション等を読んでいただくとしてこのジュエリー、すでにあのフレッドシーガルでも取り扱われ、ブラック・アイド・ビーズのタブーをはじめとしたセレブも大絶賛。日本ナチュロック社の売り上げの5%をアルピニスト野口健氏の活動を通じ世界の恵まれない子供たちの学校建設に充てるなんて活動も。さて、あなたの優しさにこのジュエリーが加わったら…モテそう、でしょ?

LEON 11月号から 抜粋



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