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人と地球の現在と未来に貢献していくこと。
この思いこそが「日本ナチュロック」の原点であり、自らに課し続けているテーマです。
例えば、資源や経済に大きな負担を与えることなく、あらゆる生物が安心・安全に共存でき、その豊かさが時代を超えて継続されるという"サスティナブル(持続可能)"な環境システムの創造を実践していることも、「日本ナチュロック」が果たしている大切な役割のひとつ。このサスティナブルという視点から生まれた製品を、道路や砂防の擁壁や河川の護岸、構造物などに応用することで、地球の温暖化対策も持続的に前進することになるのです。
人と自然とが語り合える環境を、もう一度実現したい。
あたたかな自然の表情を、たくさんの人々に伝えたい。
そして、潤いある地球を未来の世代に残したい。
私たち「日本ナチュロック」は、富士の麓で育まれた広大な発想、独自の研究開発から生まれた環境製品を通じて、この思いと姿勢を、どこまでも貫き続けてまいります。
ナチュロックプロモーション株式会社 代表取締役社長 佐藤俊明
- 社名
- ナチュロックプロモーション株式会社
- 英文表記
- NatuRock Japan Co.,Ltd.
- 本社
- 〒107-0052 東京都港区赤坂7-10-6 ストークビル赤坂
- TEL
- 03-3589-3333
- FAX
- 03-5575-8262
- ホームページ
- http://naturock.co.jp
- 設立
- 2016年3月
- 代表取締役
- 佐藤 俊明
- 事業内容
- 環境製品「ナチュロック」のコンサルティング及びプロモーション、新製品の開発
建築材料「ナチュロック」製品の企画提案販売
多孔質溶岩石の調査研究・土木景観の調査研究
石材の輸入販売卸
溶岩ジュエリーの製造販売
佐藤俊明 ( さとう としあき )
コンクリートと天然石を複合させたビオトープ型環境製品「ナチュロック」を開発。1985年6月に富士山6合目に施工以来全国の国立公園内や公共事業工事の河川、道路を中心にナチュロックの施工現場数は2008年3月現在で約10,500箇所(納入面積は265万�)1999年にベネチアで開催された世界最大規模のプレキャスト製品の国際会議BIBMで溶岩を複合した環境製品の論文を発表して世界的評価を得る。現在は環境土木のリニューアル製品ビオボード、ビオフィルム、溶岩パネル、ビオマークなどの普及活動で地球温暖化対策やビオトープの復元を視野に入れた美しい日本を再生することを目指す。2007年に建築用外装材として溶岩サイディング、ツタ緑化パネルを発表。「米財団法人」野口医学研究所より溶岩製品の施工実績と成果を評価され溶岩に関する新規事業に対してもすべて品質推奨をされる。2006年8月にTBS夢の扉30分ドキメンタリー番組「溶岩を使って地球温暖化対策を目指し美しい日本を再生したい」が放映され、2008年8月に首都高速道路壁面緑化をテーマに続編が放送される、また2009年2月24日にビバリーヒルズで開催された第81回第アカデミー賞VIPパーティーでナチュロック溶岩ジュエリーをプロモーション。「野口健」氏とコンクリートゼロプロジェクト(溶岩が地球環境を救う)をスタートしている。
講演・論文 全国農業稲作経営者会議全国大会など
BIBM世界会議、土木学会、農業土木学会など
ビオボード 1997-1998 グッド・デザイン賞
ビオフィルム 2001-2002 グッド・デザイン賞
ビオボードBOX 2008-2009 グッドデザイン賞
溶岩革命―ジュエリーから砂漠緑化まで 都市を冷やせ、壁面緑化に挑んだ男の物語 富士山の麓にコンクリートブロックは似合わない。 |
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川は生まれ変わるか ―ニュータイプ「エコ・ビジネス」の静かなる挑戦 本書には、古代より変遷してきた川と人との歴史を織りまぜながら、 |
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癒しの溶岩園芸 溶岩園芸は暮らしの中にさわやかな自然の息吹を運んでくれます。溶岩を自然の大地にみたて、お好みの植物をアレンジすれば、自然の風景が凝縮されたスモールガーデンを生みだせるのです。素朴で懐かしい「小さな自然づくり」が楽しめる実践ガイド。溶岩園芸・主要取扱店リスト付。 |
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自然派スタイルのスモールガーデン ―溶岩と植物を楽しむアレンジ集 情趣豊かな四季があり、適度な湿度をもつ日本の風土に合った、身近な植物たちを、太古の時代から人となじみの深かった軽石・溶岩というユニークな素材を使って、もっと自然に、自分流に楽しむ方法を紹介。 |
1997-1998 グッド・デザイン商品選定証 ナチュロックのビオボードが、1997-1998グッド・デザイン・アワードの公共空間用設備・機器部門においてグッド・デザイン商品に選定されました。 |
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2001-2002 グッド・デザイン商品選定証 ナチュロックのビオフィルムが、2001-2002グッド・デザイン・アワードにおいてグッド・デザイン商品に選定されました。 |
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2008-2009 グッドデザイン賞 受賞 緑化型遮音板ビオボードBOXが、2008-2009グッドデザイン賞を受賞しました。 |
米国財団法人「野口医学研究所」より、溶岩製品の施工実績が評価され品質の推奨を受ける。米国財団法人・野口医学研究所より、日本ナチュロックの溶岩製品の施工実績と成果が高く評価されました。 また、溶岩に関するすべての新規事業に対しても品質を推奨されるなど、更なる栄誉を頂きました。
米国財団法人野口医学研究所 創立者 浅野嘉久様より激励のお便りを頂きました。以下にご紹介致します。
私は今年でちょうど60歳になります。恩師のふとした出会いで、野口英世博士を改めて見直し、野口財団を作って足掛け20年になりました。人生の三分の一を野口医学研究所に捧げたことになります。数年前から野口医学研究所では、「人類の為になるものを身の回りから」と、野口医学研究所なりに厳しい基準を設けて、選択するようになりました。これが、従来の「ドクターホットライン」に加え、「健康食品110番」、「野口品質推奨品」の二制度を加えた動機です。 私は戦争の真っ只中に生まれ、敗戦後の貧しい日本を米国の進駐軍が占拠するなか、いつもすきっ腹を抱え、米国軍の配給で命を繋いでいました。時々、アメリカ兵のジープを追っかけて、「ギブミーチョコレート、ギブミーチューインガム」と叫びながら小学校時代を過ごしたのを今でも思い出すことがあります。 その後の日本は素晴らしい経済成長を遂げ、いたるところに真っ四角のコンクリートとガラスで出来た高いビルが建ちました。私はそれを誇らしいと思っていた時期があったのです。30年ほど前、外国に行って古ぼけたビルを見たとき、やっぱり日本は凄い国だ、世界のリーダーだ、貧乏な国には真似が出来まいと、正直、思ったのを憶えています。 しかし、その後十年経ち十五年経つうちにやっと、アメリカ人の友人がフィラデルフィアのとある古ぼけたビルディングを指さしながら、「アイ ライク ディス フィニッシュ」と言った意味が朧気ながら判ってきました。経済成長ではバブルが膨らみ真新しいビルに囲まれ、ロココ調とか、ゴシック調の戦前の建物は、黒ずんで古ぼけているとしか感じていなかった私達日本人。「美しい建物」とは新しいもののみを指しているのではないのです。私は「ナイスフィニッシュ(素晴らしい仕上げ)」とは本当の美を指しているのだと、やっと気が付いたのです。 その後私が、アメリカだけでなくヨーロッパにも何度が行く機会を持って感じたことは、古いものを大切に保存する、そこに文化のエスプリ(精神)があるということでした。しかも彼らは外側を古く(美しく)保ちながら、エレベーターにしろ、コンピューターにせよ、最も先進の機械文明をしっかりと取り入れているのです。 こんな私が最近またまた、頭を殴られるようなショックを感じました。ナチュロックの佐藤氏にお会いし、ナチュロックの商品を見せられた時です。わたしはこれだ!と、心の中で叫びました。無味乾燥な今の景色。都会に住む我々には直線しか有りません。しかも公害に囲まれ、家の中に非難しても、そこにはハウスシック症候群というものが待っています。若しも許されるなら、私はナチュロックに囲まれて「やすらぎ」と「健康」を取り戻したい。私達個人個人も、日本の建設業界も、否、日本国政府がもう一度回りを見直し、もっと自然を取り戻す努力をするべきです。その「意志」に答えてくれるのが「ナチュロック」なのです。 ナチュロックの素晴らしいアイディアにも未だに課題は残ってはいます。しかし、この優秀でアイディアにとんだ会社は、きっとナチュロックに吹き付ける特殊なコーディング液を開発するに違いありません。それ自体素晴らしいものですが、さらにpH(ペーハー)を自由に変えたり、菌根菌(植物と共生し植物が根付く様にする良い菌類)が棲息できるようなロックにしていくでしょう。及ばずながら野口医学研究所も、共同研究はお手のものであるので、「ナチュロック」発展の一助を為したいと思っているところです。「ナチュロック」で皆様の人生生活が豊かになることを願っております。
米国財団法人野口医学研究所
創立者・評議委員会会長 浅野嘉久